かんがえない、作り置き

作り置きメニューをパターン化し、8週にわたりローテーション。作り置きの効率化と毎週の「なにつくろうかな」からの解放を目指すブログです。

【20170314】離乳食後期の作り置き

娘(生後10か月)の離乳食の作り置きをしました。

初めての育児で離乳食も手探り状態。今まではゆでた野菜の冷凍ストックを豆腐やお魚にかけていたのですが、もう少しお料理っぽいものを冷凍でストックできたらいいなと思いました。

いつもお世話になっているパルシステムさんのサイトからレシピをいくつかピックアップ。おいしそうなレシピがたくさんのっていてとても参考になります。

離乳食冷凍ストック

上段左から

ツナのトマト煮 (3食分)

豚肉となすのあんかけ丼 (5食分)※あんかけのみ

簡単肉じゃが (5食分)

鶏肉とトマトのスープ煮 (3食分)

下段左から

人参のそぼろあんかけ (5食分)

白菜とササミひき肉炒め (5食分)

赤ちゃん酢豚 (5食分)

パルシステム離乳食作り置き

左上から時計回りに

なすと豆腐のみそ煮 (5食分)

大根と人参のそぼろ煮 (5食分)

豚肉のトマトソテー (3食分)

 

スープやおだしは少なめにし、片栗粉でとろみをつける前の状態で冷凍しました。あげるときは解凍してからお湯を足し、片栗粉でとろみをつけます。

よるごはんになすと豆腐のみそ煮をあげたところぱくぱくと完食!普段そこまでよく食べるほうではないのでうれしかったです^^

 

[作り置き手順] 

今回は先に買い物に行ったので買ってある材料の中で作れるレシピを選んでいきました。また、復帰後の離乳食作り置きのシミュレーションも兼ねて材料の量をきちんとはかってつくりました。

備忘のため手順を残しておきます。

-*-*- 

①今ある材料で作れそうなレシピをリストアップする。
②どのレシピを何食分作るか考える。
(トマト、なす、豚肉、鶏ささみの買い置きが少なめだったのでその範囲内でつくれるようにできあがりの量を調整しました。この工程に一番時間がかかりました。。)

③野菜は必要となる合計量を種類ごとに計算し、それぞれ柔らかくする。
 にんじん・大根 → 圧力鍋で加圧
 白菜・なす・ピーマン・いんげん・玉ねぎ・しいたけ → 普通の鍋で煮る
 トマト → 柔らかくせずそのまま使用
今回のレシピにはいんげんとしいたけは登場しないのですが買い置きがあったので投入しました。

④ レシピごとに野菜・肉を計量し、それぞれボールに入れておく。

⑤各レシピをひたすら作っていく。

-*-*-

ついついいろいろ作りたくなって冷凍庫に収まらないほど作ってしまいました。

これからは多くても4~5品程度を分量こだわらずもっと適当に作ろうと思います。

 

 

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